自分の“強み”を知ることで、あなたのサロンが長く愛される理由
こんにちは。「小さなサロンの学校」主宰の加藤ヒロキです。
私はこれまで12年間、自宅サロンを継続してきた経験をもとに、「自分の強みを生かして、無理なく続けられるサロンづくり」をサポートしてきました。
この記事では、「自分には強みがない」「自信が持てない」と悩む方に向けて、なぜ“強み”に目を向けることが、サロン経営の土台になるのかをお伝えします。
「自分に強みなんてない」と思っていませんか?
起業やサロン開業に興味はあるけれど、自分に自信が持てない。
「経験がない私でもできるの?」「特別な資格もないし…」
こうした相談をよく受けます。
でも、それってあなただけではありません。
実際、私のところに来られる多くの方が、同じように“自己肯定感の低さ”を口にされます。
でも本当は、あなたの中にすでに“強み”はあるんです。
それに気づいていないだけなんです。
自分の“強み”は「自分ではわからない」から気づきにくい
私が提供しているセッションでは、多くの方がこんなふうに驚かれます。
「短所だと思っていたところが、強みだったなんて…」
「自分には何もないと思っていたけど、ちゃんと魅力があったんだ」
これはよくあることです。
自分では当たり前すぎて気づかないことが、実は“あなたらしさ”だったりします。
だからこそ、誰かと一緒に強みを見つけていく時間が、とても大切になります。
強みを知ると、伝え方と関わり方が変わる
“強み”を知ることで変わるのは、集客のやり方だけではありません。
- 自分に合った人との関わり方
- コミュニケーションのスタイル
- 発信での伝え方
これらが整ってくると、無理のない形で、お客様と信頼関係が築けるようになります。
そうすると、あなたのファンになってくれる“常連さん”が自然と集まり、サロンは無理なく安定していくのです。
私自身の体験:うまくいかない時期と、気づきの転機
実は私自身も、サロン開業当初は「自分には何の強みもない」と思っていました。
SNSが得意なわけでもないし、口下手で発信が苦手。
でも、少しずつ“自分らしいやり方”に気づいてから、状況が変わりました。
- 丁寧にお客様と向き合うこと
- 静かに信頼関係を育てていくこと
それが、私にとっての“強み”だったんです。
強みは、特別な才能ではなく、日々の習慣や考え方の中に眠っています。
「強みを知って、自分らしく働けるようになりました」
これまでセッションを受けてくださった方からも、こんな声をいただいています。
- 「弱みだと思っていた部分が、強みだとわかって自信が持てました」
- 「自分には何もないと思っていたけど、ちゃんと役立てる力があったと気づきました」
- 「強みを知ってから、人との関係も楽になって、サロンが楽しくなりました」
こうした“気づき”こそが、起業を続けていくうえでの心の支えになります。
自分に合ったやり方で、“らしさ”を育てていこう
「こうしなきゃ」「みんなやってるから」
そんな“外の正解”に合わせるのではなく、
「私はこうやってみたら、楽になったよ」
という“内側のやり方”を見つけていくこと。
それが、長く選ばれるサロンをつくるいちばんの近道です。
まとめ
- “強み”に気づくことで、自分らしく働くことができる
- 自己肯定感が自然と育ち、人との関係や発信が変わる
- 誰でも、強みを持っている。気づいていないだけ
- 続けられるサロンには、強みとらしさが土台にある
まずは、あなたの中に眠っている“強み”を一緒に見つけていきませんか?
「私にも強みってあるのかな?」
そんなふうに感じた方は、ぜひLINEでお気軽にご連絡ください。
あなたのサロンが、自分らしく続いていくように。
応援しています。