株式会社MOMO代表
ギャラップ社認定
ストレングスファインダーコーチ
加藤ヒロキ
こんにちは、加藤ヒロキです。私はセラピスト、セラピストスクールの講師を務めて11年になります。また、コンサルタント、そしてストレングス・ファインダーコーチとしても活動しています。
私が起業したのは、35歳の頃。会社員だった頃に心身の調子を崩してしまったことがきっかけでしたl。そして、人生をリセットしたつもりでやりたいことをやろうと決意し、セラピストとしてサロンをオープン。1人サロンオーナーとなりました。
資金、知識、人脈がゼロの状態で始めたため、お客様がご来店されることはなく苦しい生活が続きました。しかし、「ストレングス・ファインダー」と出会い、自分の「強み」を自覚し、また、マーケティングを学んだことで、自分にあった集客の仕組みづくりをすることができました。
それから、サロンは他県からもご来店される方が増え、予約は2ヶ月待ち、満員御礼の状態となりました。セラピストスクールを開講すると、全国から生徒さんが集まってくれるようになりました。集客の仕組みを作り、自分の「強み」を活かすことで、自分らしい働き方・生き方を手にすることができました。
今は、昔の私のように、集客に悩んで、せっかく学んだスキルが思うように活かせていない方をサポートさせていただいております。
経歴
鬱になり会社を退職
以前は会社員として働いていましたが、過度なストレスとハードワークにより、鬱になり会社員を卒業。この時、人生リセットしたつもりで、ワクワクすることを仕事にしょうと決断しました。
セラピストとして再スタート
「人の健康をサポートしたい!」という思いからセラピストの道を選択。築40年以上の自宅マンションにてサロンオープン。資金や人脈、集客の知識がまったくなかったので、サロンの運営は思うようにならず、苦しい生活が続きました。
ストレングス・ファインダーとの出会い
そんな時に、出会ったのが「ストレングス・ファインダー」でした。ストレングスファインダーによって、「自分の強み」に気づくことができました。もともと自己肯定感が低く、弱みにばかり意識が向いていた私にとって大きな転機となりました。
マーケティングとの出会い
強みを自覚できるようになったあと、出会ったのがマーケティングでした。当時の私はセラピストとしての腕が良ければ自然とお客様は増えていくと勘違いしておりました。私に欠けていたのは、施術を届けたいお客様にご来店してもらうための集客の仕組みづくりだったのです。
サロンの成長
集客の仕組みづくりをし、自分の強みを活かすことができるようになると、サロンにはどんどん予約が入るようになりました。終日満員御礼の日々が続き、予約状況も2ヶ月待ちという状態に。
売り上げも月で3桁を達成することができるようになりました。自分らしく働く、自分らしく生きるということの実感を持つことができるようになり、自分に自信を持つことができるようになりました。
セラピストスクールでのコンサルとコーチング
私の経験を伝えたいと思い、私が主催しているセラピストスクールに通う生徒さんたちにも、ストレングス・ファインダーを基にしたコンサルとコーチングを行っています。これにより、多くの生徒さんが個人事業主として自身の強みを活かして起業し、「自分らしく」働いています。
私の願い
私が願うのは、1人サロンのオーナーの方が自分の強みを理解し、集客の仕組みを作り「自分らしく働くこと」「自分らしく生きること」です。