自分だけのサロンづくりの取扱説明書

「頑張っているのに、なぜかうまくいかない」そう感じてはいませんか? その原因は、努力不足ではなく「やり方が合っていない」だけかもしれません。
ストレングスファインダー(CliftonStrengths)は、自分の中にある「得意なこと」や「自然にできること」を明確にするためのツールです。
人にはそれぞれ、無理なくできる行動パターンや思考のクセがあります。このツールではそれらを34の資質として整理し、自分の強みを客観的に知ることができます。
強みが分かると、どんな集客方法が合っているのか、どんなサロンの形が向いているのかが見えてきます。
つまり、誰かのやり方を真似するのではなく、自分に合ったサロン経営のやり方が分かるということです。
言い換えるなら、自分だけのサロンづくりの取扱説明書が手に入るということ。もう「何が正解なのか」と迷い続ける必要はありません。
このツールで何が分かるのか

このツールを受けると、あなたの中にある強みが「順位」で分かります。どんなことが得意なのか、どんなやり方が合っているのかが、はっきりと見えるようになります。
例えば、人と関わることが得意なのか、コツコツ続けることが得意なのか、アイデアを考えることが得意なのか。これまでなんとなく感じていたことが、言葉で理解できるようになります。
すると、自分に合った集客やサロンのつくり方が見えてきます。「これでいいのかな」と迷う状態から、「これでいい」と思える状態へ変わっていきます。
つまり、自分に合わないやり方で頑張り続ける必要がなくなります。
強みの活かし方
私の上位の資質は「内省・学習欲・戦略性・親密性・収集心」です。一方で、「社交性」や「競争性」は高くありませんでした。
以前はそれに気づかず、人脈を広げるために異業種交流会に参加したり、他のサロンと比較して頑張ろうとしたりと、苦手なことにエネルギーを使っていました。
しかし、どこか無理をしている感覚があり、続けるほどに疲れてしまっていました。
このツールを受けたことで、「苦手なことを頑張っていた」と気づき、やり方を変えました。
無理に人脈を広げようとするのではなく、目の前のお客様と丁寧に関係を築き、自分の考えや学びを整理しながらサービスに反映する形に切り替えました。
その結果、紹介や口コミでお客様が増え、無理に競わなくても選ばれるサロンへと変わっていきました。
強みを活かしたことで、「頑張る方向」そのものが変わりました。
ただ頑張り続けてはいませんか?
本当は苦手だと感じていることを、頑張り続けていないでしょうか。「これが正解」と思い込んで、違和感を無視していないでしょうか。
多くの方が選んでいるのは、「うまくいく方法」ではなく「みんながやっている方法」です。周りを意識して頑張るほど、本来の自分からズレていき、どこか無理をしている感覚が強くなっていきます。
そしてそのズレを埋めるために、「足りないものを伸ばそう」とまた頑張ってしまう。ですが苦手なことは、どれだけ努力しても強みにはなりにくく、エネルギーだけが消耗していきます。
一方で、もともと持っている強みは、使うだけで自然に成果につながります。
私自身も、交流会で人脈を広げるより、目の前のお客様と丁寧に向き合い、その経験を言葉にして積み上げていく方が合っていました。
どちらが正しいかではなく、「自分に合っているかどうか」。ここを基準に変えたとき、頑張り方も結果も大きく変わります。
強みを言葉にする理由

ここまで読んで、「自分にも当てはまるかもしれない」と感じた方もいるかもしれません。ただ、強みはなんとなく知っているだけでは、サロンの売上にはつながっていきません。
実際に多いのが、「自分の強みはこれかな」と思いながらも、発信やメニューにどう活かせばいいか分からず、結局いつもと同じやり方に戻ってしまうケースです。
これでは、どれだけ良い強みを持っていても、結果にはつながりません。大切なのは、強みを“知ること”ではなく、“使える形にすること”です。
自分の強みを自覚し、理解し、施術やお客様との関わりの中で具体的に使っていく。そうして初めて、リピートや売上という形で結果につながっていきます。
そして、その状態を安定して続けられるようになると、「たまたまうまくいった」ではなく、「再現できる形」に変わります。
ストレングスは、知ることがゴールではありません。
サロンの中で使え、結果につながり、それを再現できて初めて、本当に強みを活かせている状態と言えます。
ストレングスファインダーの受け方
ここまで読んで、「自分の強みを一度整理してみたい」と感じた方もいるかもしれません。ストレングスファインダーは、専用の診断を受けることで、自分の強みの傾向を知ることができます。
ただ、「どうやって受ければいいのか分からない」と迷う方も多いです。
そのため、はじめての方でも迷わないように、受け方をまとめたページをご用意しています。
・診断の受け方
・書籍とアクセスコードの違い
・受けるときの注意点
こういった内容を、分かりやすく解説しています。
これから受けてみようと思っている方は、まずはこちらをご覧ください。
